柴犬の本気噛みや問題行動に悩んでいる
飼い主のブログです

本気噛みがある我が家の柴犬

今年に入ってリビングフリー生活を始めました。

4月に「ゆるめのリビングフリー生活、その後」という記事を書いたのですが、今回はさらにその後。

リビングフリーを初めて7か月

麦、まさかのリビングフリー拒否です笑

自由よりも落ち着ける場所を求める柴犬

7歳を過ぎ、落ち着いてきたので柴距離をとりつつリビングフリー生活を始めました。

と言っても夜はリードですが。
（翌朝の散歩でリードをつけるのに苦労するので…）

本気噛みが本格化して以来、麦がこんなにも家の中をウロウロしているのは初めてなので新鮮です。

足元に柴犬

幸せですね。
（急な動きは禁物！）

一緒にソファーでくつろいで

と言うわけにはいきませんが、お互いに少しずつこの暮らしに慣れていければいいなと思っています。

しかし、ここにきて問題が…

麦、結局サークルの中に帰って行きます

自由よりも落ち着ける場所が一番！

一日中フリーにしていても、ほぼサークル内にいます

扉が閉まってると開けてもらうのを待ってます

リビングフリー拒否気味です笑

閉じ込められると出てきたくなる柴犬

フリーにしてもサークル内に帰ってしまう麦ですが、閉じ込められると出てきたくなるようです笑
（天邪鬼！）

サークルといってもリビングを区切るために適当に置いているだけなので、鼻でグイグイ押して出てきます。
（ちょっとウロウロすると結局戻るんですが）

基本はサークル内の自分のベッドで寝てるけど、たまに出てきてウロウロ

私たちにはこれぐらいのフリー生活がちょうどいいのかもしれません。

フリー生活7ヶ月目の成果

リビングフリー生活を始めて7ヶ月

その成果とは？

人の動きへの「慣れ」です。

本気噛みが始まったばかりの頃は

リビングに入った瞬間飛びかかってきて噛む

スマホを触っていたら飛びかかってきて噛む

横を通っただけで噛む

など、飼い主の動きに反応して噛むということがよくありました。

そのためフリーにするなんて絶対無理！

しかし、いざフリーにしてみると慣れるもんですね。

リビングに入っても無反応

スマホを触ってもカメラを向けても無反応

横を通っても無反応

数年前までは寝ている横をノーガードで通るなんて考えられませんでした。
（多少の警戒や距離はとってますが）

やっぱり我が家の柴犬は慣れこそ最強です！

まだまだ攻撃スイッチが入ってしまうことがあるので油断は禁物です。

「久しぶりに麦に噛まれました」と言うブログを書かなくて済むよう、気を引き締めて暮らしていきたいと思います。