噛む柴犬の介護が怖い|触る練習中に噛まれて感じた現実
麦が9歳になった2025年は一気に距離が近づいた1年でした。
今まで触れなかったところが触れるようになり、ガードなしでそばにいても恐怖を感じることがなくなりました。
この調子なら
介護に向けてもっともっと距離が縮められるかも!
と意気込んでいました。
が、しかし、もっともっとと思う飼い主の気持ちと麦にとって必要な柴距離がかみ合わず、スイッチが入り噛まれてしまいました。
ふぅ…

犬は粘り強く接してくれる人を尊敬する
いぬほん
目次
噛み犬の介護に向けてお触りの日々
介護に向けて少しづつ体の色んな部分を触るようにしていました。
麦が嫌がるのは
長く触ること
白い部分を触ること
です。

茶色い部分は触っても怒らないのですが、長くナデナデしているとちょっと怒ります。
白い部分はチラッとでも触るだけで目がキマってきます…
これを克服せねば介護など不可能
ということで、ゴロンとした時にお腹をちょんちょん触ることから始めていました。
そもそも、麦のとがり具合がピークだった時はどこも触れなかった
そこから少しずつ頑張ったんだから、きっと白い部分も触れるようになるはず!
ということで
お腹や手足を触れるように遊びながらトレーニングをしていました。
多少目つきが危ないことありましたが、そんな時はテンション高めに褒めてあげるとスッと表情が戻っていました。
順調!
そんな風に思っていた矢先…
飼い主の油断を見逃さない柴犬
お腹を触る練習
ちょんちょんからナデナデ
ナデナデからナデナデナデナデ
少しずつ触れる時間が増えていきました。
そして、顔の周りにおやつを置いてマテをさせたりタッチをしたり
まさかゼロ距離で麦と接することができるようになる日が来るとは
(今までは常にクッションやパネルを置いてガードしてました)

体を触ることと食べ物を前にしても冷静でいられること
これらをクリアしたら介護に向けての気持ちが楽になります。
体の次は手足かな
お手をさせて麦の手を握る
↓
OK
そのまま麦の手におやつを置いて「よし」
↓
お利口さんでパクリ
散歩後のお手拭き以外は手を触られるのを嫌がっていたので、こんなこともできるようになったのかと感動していました。
しかし…次の瞬間、ぎゅっと握った私の手にいきなり噛みついてきました。
床に座ってソファーにもたれかかっていたので、目の前に麦、後ろにソファーと言う状態で逃げ場がなく…
「ダメダメダメ」と言う静止の声も届きませんでした。
幸いなことに近くにあったクッションでグイっと麦を押しのけてなんとか脱出。
スイッチが入ったら20回ぐらいガブガブしないと気が済まない感じ…怖すぎるだろー…
母の時と同じく冬服の分厚さに助けられ血が流れるのは回避できましたが地味に痛い。

あとで思い返せば、トレーニングを始めた頃は警戒していつも麦の目つきを確認していましたが、この時は一切見てなかった
油断してました。
そして、麦はその油断を見逃さなかった
ということでしょうか。

散歩に行けなくなってからが本当のサポート
我が家には19歳まで生きた先代犬がいました。
17歳ごろまでは普通に散歩に行けたので、この子がいなくなる未来なんて想像もてきないぐらい元気な子でしたが、18歳をすぎたら一気に変化がありました。
歩くのがヨタヨタになって、散歩コースが短くなって、散歩に行けなくなって
そうなったらサポートの始まり。
一度も粗相をしたことがなかった子がおもらしをするようになって
帰ってきたら排泄物まみれでウロウロしていて
おむつをするようになって
食べることにも補助がいるようになって
耳も完全に聞こえなくなって
ガリガリになった体でヨタヨタしながら一日中歩き回る
体を触らずして助けてあげることはできませんでした。

手をぎゅっと握っただけで襲い掛かってくる麦
足が悪くなったら用を足すためのサポートはできるだろうか?
汚れた体をキレイにしてあげらるだろうか?
ご飯を口に入れてあげられるだろうか?
抱き抱えて動かしてあげられるだろうか?
目が見えなくなったら?
耳が聞こえなくなったら?
痴呆になったら?
今以上に飼い主に噛みついてくることはないだろうか?
考え出したらキリがありません。
どんな状態になったとしてもやるしかないんですが、果たしてその時が来たら私のメンタルは正常を保てるのか…
不安です。
介護を乗り越えるには口輪しかない!
噛まれた直後はかなりネガティブになるんですが、考えていても仕方ない。
なんとか乗り越える方法はないものか?
麦の場合、口輪一択ではないかと思います。

口輪ができるようになること
というよりは口輪をしていることに慣れさせてあげること
噛むわんちゃんの中には、日常的に口輪をうまく取り入れている子がたくさんいます。
その子達を見ていると、口輪に慣れているのでつけたまま日常生活が送れています。
口輪とか首輪とかリードとか
つけっぱなしにするとかわいそうと思われがちですが、慣れてしまえば犬にとってもさほどストレスではないんじゃないかと思います。
アンケートです
その昔、リードのつけっぱなしを「かわいそうなので…」といった私にトレーナーさんが言いました。
この子を手放さないための躾から「かわいそうだ」という言葉で逃げてはダメ
犬は「嫌だ」という感情はあるけどちゃんと順応する
僕はかわいそうだ僕は不幸だなんて思って生きてない
毎日全力でただ生きてるだけ
リードで繋いでるのが可哀想ならたくさん散歩に連れて行ってあげればいいでしょ?
一緒に走ってあげればいいでしょ?
走れない?
体力つけなさい!って笑
口輪だってきっと同じなはずです。
まだ頑張れるぞ
まだやれるぞ、私。

麦は3種類の口輪を使ったことがあります。
どの口輪も嫌がるんですが…
飼い主的に一番つけやすかったのは「キンペックス ワンタッチ口輪」です。
口輪をご検討の方、もしよければ参考までに読んでいただけると嬉しいです。
↓
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こんばんは。
家の犬も5歳の噛み犬です。最近はだいぶ少なくはなりましたが、家族全員、みんな噛まれました。
家のワンコは口輪もおやつを入れなければ付けれないので、食欲がない時、病院へ連れて行かなければならなくなったらどうしよう。歳をとり、介護が必要になったらどうしようと不安を抱えています。
何でもない時は撫でろ撫でろと要求してきますが、油断はできません(笑)スイッチは突然やってくりので💦
可愛くて手放す事は絶対にありませんが、いつも不安はつきません。
突然の長文ですみません。
お互いにこれからも頑張っていきましょう。