ごま柴で豆柴だと思っていたら赤柴の普通柴だった我が家の柴犬
初めて麦に会った時は黒毛まじりで口の周りにはドロボーのようなヒゲ模様。
柴犬に全然詳しくなかった私は「変わった色の子」だと思いました。
真顔でじーっとこちらを見ている顔が可愛くて可愛くて。
麦という名前はこの毛色を見てつけました。
ゴマ柴だと思ったら赤柴だった
「この子は赤柴です」
と言われていたのですが、まさかこの色の柴犬が成犬になって色が変わるなんて思わなくて
お母さん:赤柴
お父さん:黒柴
だったので混ざってゴマ柴になるのかなーなんて勝手に思っていました笑
しかし、インスタで赤柴の飼い主さんに「うちの子がパピーの時にそっくりです」とメッセージをいただきびっくりしました。
めちゃくちゃ綺麗な赤柴さん
麦もこの子みたいな色になるの!?
と信じられませんでしたが、見るたびに笑っていた口周りのドロボー模様は日に日に薄くなっていき、黒い毛もどんどん茶色に変わっていきました。
そして生後3ヶ月になるぐらいには顔はすっかり赤柴の茶色に。
しかし、なぜだか体は別犬笑
黒毛混じりでした。
そして生後4ヶ月にはすっかり黒いけは抜け落ちてシュッとした赤柴に!
生後半年ごろまではどんどん変化していきました。
この頃は一緒に住んでいなかったので、実家に帰るたびに変わっていく麦にびっくりしていました。
クッションがベッド代わりになっていた小さな麦が
今では貫禄たっぷりの男柴になりました!
豆柴だと思っていたら普通柴だった
麦のお父さんとお母さんは両親ともに豆柴認定されている柴犬ですが、息子は完全なる普通柴。
現在10kgです。
1歳前、7kgほどの大きさの時には通っていた病院の獣医さんに「この子はこれ以上大きくならないかもしれませんねー」なんて言われましたが、とんでもない!
それから1歳過ぎまで成長し続けました笑
写真を見ると、1歳の時は今よりももう少し小柄です。
マズルもちょっと短め。
まだまだあどけなさが残っていたような気がします。
本気噛みがひどくなって薬物療法をしていた頃
当時はピークだと思っていましたが、今思うと本当に大変なのはまだまだこれからでした…
この頃は8kgあるかないかぐらいだったと思うのですが、その後、少し大きくなって8.6kgで安定。
かと思ったら3歳か4歳ぐらいで9kg超え
脂肪だけでなく骨や筋肉がしっかりしてきました。
そして数年後、10kg超え…現在に至ります。
我が家の柴犬は9〜10kgが医療費やトリミング費の境目だったので、9kgを超えた時にノミ・ダニ・フィラリアの予防薬の値段がアップ、10kgを超えた時に病院でのトリミング料金がアップしました。
こんなに小さかった麦が
どどーんと立派な柴犬になりました。
体は大きくなりましたが、ふとした仕草や表情はパピーの頃と変わりません。
まぁ、何色でもどんな大きさでも可愛いことに変わりはないのでいいのですが!
父が麦の血統書が出てきたと見せてくれたので、ゴマ柴で豆柴だと思っていたあの頃のことを思い出しました。笑
-
愛用!コンフォートフレックスのハーフチョーク7本目
首輪の付け外しが苦手な子にオススメ!
-
気難しい柴犬でも簡単装着!ワンタッチ口輪
着けやすいです!
-
お水に垂らすだけの簡単歯みがき
トレーナーさんにオススメされました!