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柴犬の生体:縄張り意識が強い
柴犬は縄張り意識が強いといわれています。
そのため、外でつないで飼うと、しっかりした自分の縄張りができます。
知らない人が入ってくるとほえる、噛み付くなどという行動をとるので、ものすごく優秀な番犬になるそうです。
今は室内飼いの子の方が多いのかな。
我が家の柴犬麦は、室内飼いで、普段はケージの中か室内(基本はリビングのみ)で自由にさせています。
そのため、それほど縄張り意識があるようには思えませんでした。
飼い主以外の人にもどちらかというと人懐っこい。
犬よりも人派の柴犬。
しかし、8ヶ月を過ぎたくらいでしょうか。
夜、寝ているケージに近づくとうなるようになりました。
眠いから邪魔されたくないのかな…
近寄るとうなるので、夜はそっとしておこう。
ケージに入れてからはあまり近寄らずにすごしていました。
柴犬の縄張り意識なのかな(笑)と。
トレーナーさんに相談したところ、ケージに入っているときならむしろ好都合!
うならせておきましょう(笑)
うなれば離れていくと思わせてはいけません。
犬のペースではなく、自分のペースに持っていくことが大事!
うなっているうちはあきらめるまでその場にいてください。
怒る必要はありません。
ただ、いるだけ。
あきらめて座ったり目をそらしたらそのままケージに入れておいてください。
そうやって少しづつならしてみましょう。
トレーナーさんの話を聞いていると思います。
犬のしつけって結局飼い主の行動なんだなと。
かわいがって甘やかすというか…なんでもゆうこと聞いていたというか…
嫌がることはやめて、喜ぶことは喜んでやってあげてた…
それでも問題なく暮らせること、そうでない子がいるんですね。
犬のトレーニングをしてもらうというより、飼い主のトレーニングをしてもらってるような感じかな。
小さい頃はケージの中から遊んでくれと言わんばかりの感じでよくこっちを見てたな…
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