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柴犬はパピー時代は可愛さが異常!
柴犬のパピー期の可愛さは別格です。
ふわふわもこもこ。
に見えますが、意外にも毛はごわごわしていて硬め。
洋犬の柔らかい毛並みとはちょっと毛質が違います。
赤柴のパピー期は鼻周りが黒い子が多く、その風貌はタヌキのようでとっても可愛いです。
麦は生後1.7ヶ月、960gで我が家にやってきました。
小さくてまだ歩くのもおぼつかない時期。
最初は何でもかんでも怖がって、絨毯と床の境目も恐くて足が踏み出せないくらいでした。
少しづつ少しづつ家の中で動くことに慣れていき、どんどんやんちゃに成長。
この頃は数日単位で目に見えて成長していきました。
柴犬の成長は特に早いですからね~と獣医さんに言われていましたが…
まさかこんなにも早いとは…
毎週数百グラム単位で体重が増えていき、どんどん大きく、そしてパピーから大人の顔つきに。
犬は人間の何倍もの速さで歳をとります。
大きくなると見た目の変化がないのでわかりづらいですが、今でも、麦の時間は私たちの何倍速かで過ぎてるんだよね…
最近の犬達は長生きですが、人間よりもずっと早くお別れの時が来ます。
この子と過ごせる限られた時間を大切に、柴犬ライフを楽しみたいと思います。
目次
パピー時代の変化がすごい!!
柴犬のパピー時代ってものすごく色が変わるんですよね!
麦の場合は、最初我が家に来たときは口の周りにドロウボウのひげのような模様がありました。
この頃は、この顔のドロボウ模様が一生残るのかと思ってました…”(-“”-)”
この子、ちょっと普通の柴犬じゃないんじゃないの?って…
それが、だんだんドロボウ模様が消えてきました。
大人の赤柴は茶色と白ですが、パピーの頃は茶色と黒とベージュ?頬っぺたとかお腹も真っ白ではありませんでした。
そして、生後3か月、体にはまだまだ黒い毛が残っていますが、顔は白と茶色になってきます。
ほわほわな毛並みみたいですが、結構ごわごわで固めな毛並み。
パピーの頃は数日空いただけで数百グラムの体重増加がありました( ^)o(^ )
この頃は2.4kgの先代チワワの服がピッタリに!
今しか着れないからと嫌がる所を無理やり着せてました。
歯が痒いのか甘噛みばかりしていたころです。
乳歯はとがっているので私のても傷だらけ…
柴犬の子犬はいったんシュッとします
コロコロしている子犬時代ですが、4カ月くらいになるといったんシュットスマートな感じになります。
「あれ?いきなり大人になった?」
と気づくとちょっとずつパピー感がなくなっていきます。
このころから黒い毛も徐々に抜け落ちていき、赤柴に変貌を遂げていくんですよね( *´艸`)
お散歩デビューに向けて首輪やハーネスを着けて練習していました。
4か月くらいになると、赤柴の色にどんどん近づいてきます。
柴犬の子犬あるあるだと思うのですが、これくらいの時期は一回シュッとします!!
黒い毛もほぼ抜けてワクチン接種も終わったので、初めてのトリミング。
余裕そうでした。
オス犬はパピー期後半もまだまだ大きくなるよ~と言われてました。
これ以降もまだまだ体重は増えつづけ、大きくなりました!
現在、8.3kg。
1年くらいはちょこちょこ体重が増えていたので成長してたのかな( *´艸`)
柴犬のオスは8kg~10kgくらいの子が多いそうです。
麦は8kg台ですが、ご近所ですれ違う柴犬の中ではトップクラスの大きさです。
小さい子が多いのかな…
ちなみに、両親はともに豆しばなんです( ゚Д゚)
豆しばの子供が小さいとは限らないんですね~。
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