愛用!コンフォートフレックスのハーフチョーク7本目
コンフォートフレックスのハーフチョークを愛用してます。
1歳ごろから使っているので買い替え買い替えでなんと7本目!
(もしかしたら8本目かも)
なぜこんなに買っているかというと、1〜2年使っているとコンフォートフレックスの特徴でもあるクッション性が失われていくからです。
さらに2歳ごろまでは器用に顎を引っ掛けてガジガジ噛んで穴が開いてしまうことがあり、これだけの買い替え回数になりました。
その間に他のメーカーのハーフチョークも何本か購入しましたが、やっぱり麦にはコンフォートフレックスがベストです。
誰にも頼まれていませんが…
私的なおすすめポイントご紹介します。
目次
クッション性があるので首に負担がかからない
ちょっとでも引っ張ると「 ハッ、ハッ 」とむせるようになる我が家の柴犬。
ハーネスが使えるといいのですが、嫌がるので付けられません。
1歳でバイバイしました。
トレーナーさんに相談したところ、「クッション性があるハーフチョークなら負担がかかりませんよ」ということで、コンフォートフレックスを教えていただきました。
ナイロン素材で柔らかく、幅が広いのでぐいぐい引っ張ってもむせません。
中央の白黒のラインは反射素材になっているので、夜の散歩でも安心です。
2年ほど使っているとクッション性が失われていきクタクタになるので買い替えていますが、丈夫なので使っているうちに破れたり壊れたりしたことはありません。
換毛で変身する柴犬にはサイズ調整が必須
柴犬は冬毛と夏毛で別犬になります。
体重が変わらなくても、もふもふの冬毛になるとかなりボリューミー。
首周りもサイズアップするので調整ができないとちょっと使いにくいです。
キムズカシバ麦の場合は、ぴったりすぎると外す時に苦労します…
もふもふの首周りからハーフチョークを外そうとしてぐいっと引っ張ったら毛を挟んでしまったことがあります。
「キャイィィィィン!!!!」
何事にも大袈裟な我が家の柴犬、絶叫して虐待でも受けたのかってくらい不信感を持った顔して私のことを見つめていました…
ちょっと引っ張っただけなのに、被害者意識がすごいです笑
しばらくはハーフチョークに手を伸ばすだけで警戒してムキムキしていました。
サイズ調整ができると、もふもふ期に少しだけ大きくすることができるので外しやすくなります。
ハーフチョークは引っ張れば締まる構造ではありますが、サイズがあってなければ外れます。
大きめのハーフチョークだと外れる恐れあり、ぴったりサイズのハーフチョークだともふもふ期に外せない恐れあり。
サイズ調整ができると付け外しもスムーズにできますし、夏毛の細細期にもスポっと抜けてしまうのを防止できます。
付けっぱなしにも優しい軽さ
コンフォートフレックスのハーフチョークはサイズ調整ができる割に軽めです。
(付属品があればあるほど重くなるので)
つけっぱなし時間が多い我が家の柴犬には軽さも重要。
寝てることが多いので麦的にはあまり気にしていないと思いますが…
少しでも負担がなく快適な状況で過ごさせてあげたいという飼い主の自己満です。笑
麦が使っているSサイズの重さは約36g、同じようにサイズ調整ができるウルフギャングのハーフチョークと比べると半分以下の重さです。
ナイロン素材、軽くて最高です!
カラー展開が豊富
コンフォートフレックスのハーフチョークは全11色あります。
裸族麦が唯一身にまとえるアイテムなので、色を変えて楽しんでいます。
ブルージェイ、オレンジ、マリナーブルー、グリーン、パープル、5色使いましたが、一番のお気に入りはオレンジ!
ちょっと蛍光色っぽい綺麗なオレンジ色は赤柴の茶色い毛並みにもよく映えます!
気難しい柴犬でも使いやすいのがハーフチョーク
本気噛みをするようになってから、首輪の付け外しがとにかくストレスでした。
モタモタしてると怒り出すし、毛でも挟もうもんなら大絶叫…
いつ噛まれるのかビクビクしながら付け外しをしていました。
そんな我が家の救世主がハーフチョークです。
頭から被せるだけなので1秒で装着!
外す時も慣れると片手で1秒で外せます。
麦は大きめに調節して付け外しの練習をしました。
顔はめゲームです笑
付けたり外したりするたびに「お利口さ〜ん」と褒めまくっておやつをあげていたら喜んでやるようになりました。
これに慣れると、シュシュを付けたりクールバンダナを付けたりカチューシャつけたりも抵抗がなくなります。
ハーフチョークのおかげで季節のコスプレを楽しめています!