柴犬の本気噛みや問題行動に悩んでいる
飼い主のブログです

MENU

関連ワード:

お騒がせ柴犬、2歳になりました!

4月9日、わがやのお騒がせ柴犬が2歳になりました!

この1年、麦と一緒に暮らせたことにただただ感謝です。

 

4月9日は麦の誕生日です。

4月9日は麦の誕生日です。

 

自己主張が強くなると言われている7ヶ月頃を境に、しつけにはずいぶん苦戦してきました。

1歳の1年、特に前半は時間もお金も気力も…ずいぶんと…

 

苦戦の原因は噛み癖です。

 

麦は、普段ぼーっとしていてとても穏やかなんですが、まったくの別犬のように豹変することがあります。

どこかおかしいんじゃないか…そんな風に思って病院に連れて行ったこともありました。

 

7か月頃から自己主張が強くなりました…

7か月頃から自己主張が強くなりました…

 

トレーナーさんに相談しても噛み癖はエスカレートする一方…

 

寄ってくるくせにあまりべたべた触られたくない…

気がのらないときは散歩に行きたくない…

寝ているときは邪魔をされたくない…

 

そんな時に手を出したり無理やり何かをしようとすると噛んでくることがありました。

これは、確かにわがまま…

飼い主たちを下に見ている麦の下克上なんだと思います。

 

しかし、そんなわがまま行動とは別に、野性味…というのでしょうか…

 

ビビリで警戒心が強く、慣れていないことがとにかく苦手。

初めての食べ物、初めてのおもちゃ。

なぜそんなもので?

という時にも興奮状態から攻撃性が出てしまうことがあります。

物への執着心がとにかくすごくて…

 

サークルに入れたりリードでつないだり、制御できる状態で少しづつ慣らしてあげてからじゃないと、新しいおもちゃで遊ばせたり、食べなれないガムやジャーキーをあげることができません。

 

トレーナーさんには、集中して噛んで噛んで噛んで、頭が興奮状態に達してしまう。

そんな状態で声をかけられたり、自分の視界に人が入ったりすると興奮状態のままガブーーー―っと噛みついてしまうそうです。

 

私にとっては初めてのことでびっくり…

なぜ…?

と信じられませんでしたが、野性味が強く出る子が多い柴犬、このような子がちょこちょこいるそうで…

知る人ぞ知る、あるあるなんですね。

 

一度噛むことを覚えてしまった犬は、それを学習してしまうので、完全に噛み癖を改善することは難しい。

どのトレーナーさんに相談しても同じ答えが返ってきました。

 

そう、ほぼ噛まなくなることはあっても、絶対に噛まない状態にはならないんです。

今ではよく理解していますが、当時はそれがなかなか受け入れられませんでした…

 

一生こんな風に愛犬に噛まれながら暮らしていくのかと思うと恐怖と不安でいっぱいでした。

 

「保健所に連れていかれてもおかしくない。」

「手放すことも考えてみては?」

トレーナーさんからはそんな厳しい言葉が出たこともありました。

 

それくらい麦の状態は不安定で危険でした。

 

柴犬に詳しい先生に相談しに行ったところ、全体(柴犬)の3割くらいはこういった攻撃性が出てしまう子がいるそうです。

 

私は子供の頃から犬を飼っていますが、麦にような子を見たことがありませんでした。

自分の愛犬もそうだし、周りでも聞いたことがなかった…

なので、これは異常事態!!

なんでこの子だけ…

そう思っていましたが、3割とは…

 

もちろん、私たちの接し方にも問題があったと思いますが…

 

しつけだけではどうにもならない持って生まれた性格や犬の本能、犬種の性質。

じゃあどうしたらいいの…と思う反面、ほっとした気持ちもありました。

 

なぜなら、犬を見れば飼い主が分かる。

そんな風に言われることがあるからです。

 

何がいけなかったんだろう…

どうしてこんな風になったんだろう…

飼い主のせいでこうなったんだろうか…

 

過去をさかのぼって後悔ばかりしていたので、しつけの問題だけではないと言われて、

「あぁ、自分たちのせいだけじゃないんだ…」

少し救われました。

 

愛犬のしつけに悩み、人に打ち明けられず、そしてこの子だけだと思い込み…

そんな飼い主さんも多いんじゃないでしょうか。

 

1歳前までは服も着てました。今はムリかな...

1歳前までは服も着てました。今はムリかな…

 

何の進展もないまま時間だけが経ってしまい…

気づけば飼い主は5kgのダイエットに成功(笑)

 

この先どうしていけばいいのか…まったく未来が見えない状態の時は麦の顔を見るたびに涙が出ました…

 

そんな中、追い詰められた私を助けてくれたのは動物病院の医院長先生でした

「野性味が強く出ちゃったね。あははははは~」

「うん!大丈夫!犬だから!」

 

明るい…とにかく明るいんです…

でも、深刻になりすぎていた私にはこれがちょうど良かったんです。

 

トレーナーさんに相談するも、全く改善される気配がない…

むしろ、エスカレート…

 

「どうしたらいいのかわかりません…」

暗くつぶやく私に

この子に合ったトレーナーさんを探してあげて!この子に時間をかけてくれるトレーナーさん!」

医院長先生はそう言いました。

 

麦に時間をかけてくれるトレーナーさん…

相談してるトレーナーさんは時計ばかりチラチラ見てる…

涙をこらえて必死で話している私を横目にあくびをかみ殺していたこともあった…

ホテルに預けたときは連絡ノートに泊まっていない日のおしっこの時間が書かれていた…

 

え…?と思うことが色々あっても他に相談する人がいないからぐっと我慢してきました。

麦に時間をかけてくれるトレーナーさん、先生に言われたときに色んな不満が頭をよぎりました。

 

また振り出しに戻るけど、もう一度頑張ろう!!

 

この時、1歳3ヵ月。

 

普段は穏やかなんだけどな…

普段は穏やかなんだけどな…

 

「1年3ヶ月はかかると思って頑張って!」

そう言って先生にトレーナーさんを紹介してもらいました。

 

 

あれから7ヶ月です。

 

「あなたがこの子のリーダーになりなさい!」

違う!そうじゃない!もっとこうして!

何度も何度も指導してくれるトレーナーさん。

 

散歩とごはん。

このやり方を改善することで8割は変われます!

そう言われてリーダーウォークと器から少しづつ飼い主がご飯を分け与えるというやり方を徹底しました。

 

真夏の暑い中、リーダーウォークでの散歩の仕方を汗だくになって教えてくれるトレーナーさんは、医院長先生が言っていた麦に時間をかけてくれるトレーナーさんでした。

色んな理由で飼育放棄された犬達を保護しているトレーナーさんは、噛み癖がある犬への理解や知識がとてもある方でした。

 

人を噛んでしまい、殺処分の対象になってしまった子を自分で引き取り、面倒を見ています。

犬が悪いんじゃない。

人の接し方を変えてあげればいいだけなの!

そんな風におっしゃっていました。

 

この言葉を信じて毎日毎日繰り返すことで、麦も飼い主もずいぶん変わることができました。

 

麦と一緒に桜を見に行きました。

麦と一緒に桜を見に行きました。

 

どんなことがあっても愛情が薄れることはありません。

また1年、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。

 

飼い主だってバカじゃないんだから!

麦の下克上もそろそろ終わりかな。

 

桜じゃ桜じゃ~

桜じゃ桜じゃ~

 

ここでアンケートです

7か月ごろからかなりやんちゃになってきた麦。

知り合いやお散歩中に会った飼い主さんには、「もう少しすると落ち着いてくるよー」と言う方がほとんどでした。

犬も成長して大人になりますね(*^-^*)

 

私が聞いた方たちはだいたいみなさん2歳くらいと言っていましたが、中には4歳でいきなり変わったという方もいました。

さて、皆さんどうなんでしょうか。

もしよければご回答ください!

 

回答していただくと結果が見れます。

何歳ごろに落ち着いてきましたか?

麦の日記の最新記事

RANKING

ARCHIVES

ページの先頭へTO TOP